「柴犬って本当にこんなに毛が抜けるの?」
柴犬を迎える前、私自身も気になっていたことの一つが「抜け毛」でした。
SNSや動画などで換毛期の柴犬を見ていると、ブラッシングするたびに驚くほど毛が抜けていて、「実際に飼ったら掃除がかなり大変そう……」と思っていました。
現在、わが家では黒豆柴のコロネと2年以上暮らしています。
実際に暮らしてみると確かに毛は抜けます。特に換毛期は普段より明らかに増えます。
ただ、コロネの場合は飼う前に想像していたほどではありませんでした。
この記事では、実際にどのくらい毛が抜けるのか、ブラッシングや掃除をどうしているのか、2年以上暮らして落ち着いたわが家の抜け毛対策を紹介します。
※抜け毛の量や換毛期には個体差・生活環境による違いがあります。この記事では、わが家のコロネの場合として紹介しています。
柴犬の抜け毛はどれくらい?コロネの場合
普段から毛は抜けますが、コロネの場合、1回のブラッシングで取れる毛は片手に乗る程度です。
換毛期になると量が増えて、1回のブラッシングで両手に乗るくらいの毛が取れることもあります。
飼う前に柴犬の換毛期の動画を見ていたので、正直なところ「もっとものすごい量が抜けるんだろうな」と覚悟していました。
実際には、少なくともコロネの場合は想像していたほどではありませんでした。
豆柴だからなのか、コロネ自身の毛質や生活環境によるものなのかは分かりませんが、「柴犬を飼ったら家中が毛だらけになるのでは?」と心配していた私たちにとっては、良い意味でギャップがありました。
換毛期は春と秋に抜け毛が増える
コロネの場合、特に毛が抜けると感じるのは、
- 春:5〜7月頃
- 秋:9〜11月頃
です。
この時期になると普段より明らかに抜け毛が増えます。
普段のブラッシングでは片手に乗る程度ですが、換毛期には両手に乗るくらい取れることもあります。

ブラッシングは1日1回、5〜10分程度
わが家では基本的に、1日1回、5〜10分程度ブラッシングしています。
毎日長時間ブラッシングするというより、無理なく続けられるくらいの時間で習慣にしています。
現在使っているブラシは主に2つです。
ドギーマン 角型スリッカーブラシ M
普段のブラッシングに使用しています。
掃除機能が付いているものもあるみたいですが、こちらは小さい櫛がありそちらでブラシの毛をとるものになります。よくブラッシングされる方は、掃除機能がついているもののほうが便利かもしれません。

Pecute(ペキュート)犬ブラシカーブ スリッカーブラシ
こちらも使っているスリッカーブラシです。
わが家では小型犬用のMサイズ(刃幅7.6cm)を使用しています。
スリッカーブラシは、換毛期の古い毛が大量に抜ける時などによく使用しています。

ブラシなど実際に使っている抜け毛対策用品は、「豆柴を飼って本当に買ってよかったもの8選」で紹介しています。
100均のブラシも試したけれど……
最初から現在のブラシを使っていたわけではなく、100円ショップで購入したブラシを試したこともあります。
ただ、わが家で試したものについては思っていたほど毛が取れませんでした。
その後、現在使っているブラシに変えています。
もちろん100円ショップの商品にもさまざまな種類があるため、すべてのブラシが取れないという意味ではありません。
あくまで、わが家で実際に使ったブラシではあまり取れなかったという感想です。
お掃除ロボットを導入して、毎日の掃除がかなり楽に
ブラッシングを毎日していても、床への抜け毛を完全になくすことはできません。
わが家では現在、Roborock Qrevo Lというお掃除ロボットを使っています。
コロネと暮らし始めてから床の抜け毛を掃除する機会が増えましたが、お掃除ロボットを導入してからは、自分で掃除機をかける頻度をかなり減らすことができました。
特に換毛期は毎日のように毛が落ちるので、自動で床を掃除してくれるのはかなり助かっています。
柴犬の抜け毛自体を減らせるわけではありませんが、「落ちた毛を毎日自分で掃除する手間を減らす」という意味では、導入してよかったものの一つです。
もちろん、お掃除ロボットだけですべての毛を取り切れるわけではないので、取り切れない毛などは掃除機やコロコロなどを使って掃除しています。
絨毯やソファの毛には「一毛打尽」が便利だった
床以外で困るのが、絨毯などに付いた毛です。
わが家では、
「リアライズ 一毛打尽 ソファ・カーシート用 犬猫用」
を使っています。
絨毯などをこすると付着していた毛が取れて、実際に使ってみると結構きれいになります。
掃除機だけでは取りにくい場所に使えるので、わが家では抜け毛対策用品の一つとして活躍しています。
服には付く?布団は?
コロネと一緒に遊んでいると、服に多少毛が付くことがあります。
特に換毛期は付きやすくなるので、気になるときは粘着クリーナー(コロコロ)を使って取っています。
一方、わが家では寝るときはコロネと別の部屋なので、布団に毛が付いて困ることはほとんどありません。
犬とどこまで生活スペースを共有するかによって、このあたりの大変さも変わってくると思います。
シャンプーは基本的に4週間に1回
コロネは基本的に4週間に1回程度、自宅でお風呂に入れています。
毎日のブラッシングに加えて、こうしたお手入れも続けています。
たまにトリミングサロンを利用することもあります。
換毛期を含むシャンプーの頻度やお風呂でのお手入れは、「豆柴のお風呂はどのくらいの頻度?」で詳しく紹介しています。
2年以上暮らして落ち着いた、わが家の抜け毛対策
いろいろ試しながら、現在は、
毎日5〜10分程度のブラッシング
+
1日1回程度の床掃除(お掃除ロボットも活用)
+
絨毯などは一毛打尽
+
服に付いた毛はコロコロ
という形に落ち着いています。
柴犬を迎える前は、換毛期の動画を見て「抜け毛の掃除がものすごく大変なのでは?」と思っていました。
実際に暮らしてみると、確かに毛は抜けますし、掃除する回数も犬を飼う前より増えました。
ただ、少なくともコロネの場合は想像していたほど大変ではありませんでした。
毎日のブラッシングや掃除を習慣にしてしまえば、今のところ無理なく付き合えています。
抜け毛の量には個体差があるので、「豆柴ならこのくらいしか抜けない」とは言えません。
それでも、これから柴犬や豆柴を迎えようと思っていて抜け毛が心配な方に、わが家の実体験が一つの参考になればうれしいです。
コロネと2年以上暮らして感じた「かわいいところ」や「大変だったこと」については、「豆柴を2年以上飼って分かったこと」でも詳しく紹介しています。


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