こんにちは、「柴くらし」です。
わが家では、黒豆柴の女の子「コロネ」と一緒に暮らしています。
コロネを迎えてから2年以上が経ちました。
もともと柴犬が好きで「いつか飼いたいな」と思っていたものの、実際に迎える前は、
「柴犬って飼うのが難しいのかな?」
「抜け毛がすごそう……」
「毎日の散歩って大変じゃない?」
など、いろいろと不安もありました。
実際に2年以上一緒に暮らしてみると、大変なことももちろんありますが、想像していたより「大変!」と感じることは少なく、それ以上にコロネがいることで家族みんなが癒される毎日になっています。
この記事では、豆柴と実際に2年以上暮らしてみて感じたことを、良かったことだけでなく大変だったことも含めて紹介します。
※犬の性格や生活習慣には個体差があります。この記事では、あくまで「わが家のコロネの場合」として紹介しています。

豆柴のコロネを迎えたきっかけ
もともと柴犬が好きで、「いつか柴犬と暮らしたい」と思っていました。
ただ、コロネと出会った日は犬を飼うために出かけたわけではありません。
奥さんとたまたまペットショップに立ち寄ったところ、そこで出会ったのが生後3か月くらいのコロネでした。
その日に迎えるつもりなんてまったくなかったのですが、コロネを見ているうちにどんどん惹かれていき……。
最後は奥さんが背中を押してくれて、そのまま家族として迎えることになりました。
今思えば、何気なくペットショップに寄ったことが、コロネとの生活の始まりでした。

豆柴は飼いやすい?2年以上暮らしたわが家の感想
結論からいうと、わが家では「想像していたより飼いやすかった」と感じています。
柴犬について調べていると、「初心者には難しい」「しつけが大変」といった話を目にすることがあります。
そのため、コロネを迎える前は私たちも少し心配していました。
ところが実際に2年以上一緒に暮らしてみると、少なくともわが家では、想像していたほど飼いにくさを感じることはありませんでした。
コロネは比較的おとなしく、人懐っこい性格です。ほかの犬と会っても大きなトラブルになることはなく、おすわりや待て、伏せなどの基本的なしつけも、思っていたよりスムーズに覚えてくれました。
一方で、毎日の散歩や抜け毛の掃除、旅行するときの預け先など、犬と暮らすうえで大変だと感じることはもちろんあります。
そのため、「豆柴だから簡単に飼える」というよりも、毎日の散歩やお世話を含めて、一緒に暮らしていけるかどうかが大切だと感じています。
また、これはあくまでコロネの場合です。同じ柴犬・豆柴でも性格や生活習慣には個体差があるため、「豆柴ならみんな飼いやすい」というわけではありません。
それでも、「柴犬を飼うのはすごく難しいのでは?」と心配していた私たちにとっては、良い意味でギャップがありました。
豆柴を飼ってよかったと感じること
とにかく日常の仕草がかわいい
犬と暮らしていると、何でもない日常の中に癒される瞬間がたくさんあります。
例えば、わが家に誰かが遊びに来ると、コロネは嬉しそうに尻尾を振りながらジタバタ。
新しいおもちゃを見せたときも、尻尾を振って楽しそうに遊び始めます。
そして甘えん坊な一面もあり、寝ているといつの間にか横にくっついて一緒に寝ていることも。
こういう何気ない瞬間が、犬と暮らしていてよかったと思うところです。

子どもの良い遊び相手になってくれた
コロネを迎えたときに心配していたことの一つが、子どもとうまく一緒に暮らせるかどうかでした。
最初はお互いに慣れるまで少し時間が必要でしたが、徐々に距離が縮まりました。
今では一緒に遊んだり、コロネが子どものそばで過ごしたりと、お互いに良い遊び相手になっています。
そんな様子を見るのも、コロネを迎えてよかったと思う瞬間の一つです。

飼い主の運動不足解消にもなった(笑)
犬を飼うと避けて通れないのが毎日の散歩です。
当然、コロネのために散歩しているのですが、結果として私たち大人も歩く機会が増えました。
コロネを迎える前よりも外を歩くようになったので、飼い主の運動不足解消にも一役買ってくれています(笑)。
逆に、豆柴を飼って大変だと感じること
もちろん、かわいいことばかりではありません。
実際に飼ってみて初めて分かった大変さもあります。
旅行や長時間の外出には準備が必要
特に感じるのが、旅行などで長期間家を空けるときです。
コロネを長時間ひとりにするわけにはいかないので、旅行するときにはペットホテルなどの預け先を考える必要があります。
犬を迎える前と比べると、
「今度の休みに旅行行こう!」
と人間だけの都合で気軽に予定を決めることは難しくなりました。
犬を迎えようと考えている方には、旅行や長時間の外出時にどうするのかも事前に考えておくことをおすすめします。
留守番時間と過ごし方については、「豆柴の留守番は何時間?」で詳しく紹介しています。
抜け毛があるので掃除はほぼ毎日
柴犬といえば「抜け毛がすごい」というイメージを持っている方も多いと思います。
実際、コロネも毛は抜けます。
ただ、動画などで見かける「ブラッシングしたら柴犬がもう1匹できそうなくらい抜ける!」というほどではありませんでした。
コロネの場合、普段のブラッシングではだいたい片手に乗るくらい。換毛期になるとさらに増えて、両手に乗るくらい取れることもあります。
またブラッシングしていないときでももちろん床には毛が落ちるので、わが家ではほぼ毎日掃除機をかけています。
これは確かに少し大変。
ただ逆に考えると、
「犬の毛があるから毎日掃除する → 家がきれいになる」
というメリットもあります(笑)。
柴犬の抜け毛の量や、実際に使っているブラシ・掃除グッズなどの対策については、「柴犬の抜け毛はどれくらい?豆柴を2年以上飼って分かった抜け毛の量とわが家の対策」で詳しく紹介しています。

天気が悪くても散歩に行かなければならない
コロネは、うんちを外でする習慣になっています。
そのため、
雨の日でも、寒い日でも、暑い日でも、基本的には外へ連れていく必要があります。
これは実際に飼ってみて「なかなか大変だな」と感じる部分です。
特に天気が悪い日に、
「今日は散歩に行きたくないなぁ……」
と思っても、コロネには関係ありません(笑)。
犬を飼うということは、こういった毎日の生活もセットなんだなと実感しています。
コロネは人懐っこいけれど、ちょっと臆病
コロネの性格を一言で表すなら、
「人懐っこくて甘えん坊。でもちょっと臆病」
という感じです。
人が好きで、遊びに来てくれた人にも嬉しそうにします。
一方で音には敏感。
散歩中も、普段歩いている道なら楽しそうに歩いていますが、慣れていない道に行くと物音などに反応してビクビクすることがあります。
そして家の中ではかなりの甘えん坊。
おもちゃがあると「遊んで」と何度も咥えてもってきます。遊びが落ち着くとピトッと誰かの横にくっついて離れません。
散歩は無理のない範囲で、できる日はしっかりと
わが家では、季節やその日の予定にもよりますが、1日1〜2回、1回30〜40分程度を目安に散歩しています。
柴犬は比較的運動量が必要な犬種といわれているので、時間に余裕がある日はいつもより長めに歩いたり、複数回散歩に出かけたりすることもあります。
ただ、毎日必ず同じ時間・同じ回数の散歩をするというよりは、私たち家族も無理をしすぎない範囲で、できるときにしっかり散歩するというスタイルです。
仕事や予定、天候などであまり散歩の時間を取れなかった日は、その分、家の中でおもちゃを使っていつもより長めに遊ぶなどして、なるべく体を動かせるようにしています。
暑い時期は日中を避け、早朝や夕方以降など比較的涼しい時間帯に散歩するようにしています。
コロネ自身も散歩は好きそうで、いつもの道では楽しそうに歩いています。ただ、音には少し敏感で、知らない場所や慣れていない道では物音に反応してビクビクすることも。
その日のコロネの様子を見ながら、「毎日これだけ歩かなければ」と考えすぎず、無理なく続けることを大切にしています。
コロネの実際の散歩時間や距離、雨の日の散歩については、「豆柴の散歩は1日何回?2年以上飼って分かった散歩時間・距離と雨の日の過ごし方」で詳しく紹介しています。

普段食べているドッグフードとおやつ
現在、コロネが普段食べているドッグフードは、
「メディコート アドバンス グレインフリー 1歳から チキン味」
です。
おやつでは、
「K9 Natural(ケーナインナチュラル)エアドライ 犬用おやつ ビーフ・ラング」
などをあげています。
コロネは食いしん坊なので、おやつへの反応はかなり良いです(笑)。
「柴くらし」では、実際にコロネが食べているドッグフードやおやつについても詳しく紹介していいます。👉「豆柴のごはんは何を食べてる?2年以上飼っているわが家のドッグフード・おやつ事情」
※食べ物の好みや体質には個体差があります。愛犬の年齢・体質・健康状態などに合わせて選んでください。
ブラッシングは毎日、シャンプーは3〜4週間に1回
ブラッシングは、基本的に散歩から帰ってきたタイミングで1日1回しています。
先ほど紹介したとおり、換毛期には片手いっぱいくらいの毛が取れることもあります。
シャンプーは自宅のお風呂で3〜4週間に1回程度。
毎回ではありませんが、たまにトリミングサロンを利用することもあります。
柴犬の抜け毛については、実際に使っているブラシなども含めて別の記事で詳しく紹介する予定です。
トイレのしつけ
しつけの中で少し苦労したのがトイレです。
ケージの中から出して過ごすようになったころ、決められたトイレシートでおしっこをすることに慣れるまで少し時間がかかりました。
そこでわが家では、おしっこをするときの声掛けを、
「トイレ」
に統一しました。
家族みんなで同じ言葉を使い、トイレシートでするように繰り返し教えていったところ、徐々にできるようになりました。
一方、
- おすわり
- お手
- 待て
- よし
- 伏せ
などの基本的なしつけは、思っていたよりもスムーズに覚えてくれました。
「しつけは難しい」と身構えていましたが、このあたりもコロネの場合は想像していたより苦労しませんでした。
実際に覚えたコマンドについては、「豆柴のしつけはどうした?」で詳しく紹介しています。
柴犬(豆柴)を飼うと実際にどのくらいお金がかかる?
犬を迎える前に、ぜひ考えておきたいのがお金のことです。
わが家でコロネにかかっている主な費用をまとめてみました。
※以下は2026年9月時点のわが家の場合です。サービス料金や保険料などは契約内容・時期によって異なります。
| 項目 | わが家での費用 |
|---|---|
| ペッツファースト「ほっとサポート」 | 月3,980円 |
| アイペット「うちの子」70%プラン | 月3,740円 |
| ドッグフード | 月3,000〜5,000円程度 |
| トイレシート | 月1,500〜3,000円程度 |
| 狂犬病ワクチン | 年3,000〜4,000円程度 |
| 混合ワクチン | ほっとサポートのチケット利用でほぼ0円 |
単純に月々発生するものを合計すると、月12,000〜16,000円程度です。
もちろん、これですべてではありません。
ほかにも、
おやつ、おもちゃ、ペット用品、病院代、トリミング代、旅行時のペットホテル代などが必要になることがあります。
また、犬を迎えた直後にはケージやトイレ、食器などを揃える初期費用もかかります。
「毎月のごはん代だけ考えておけば大丈夫」というわけではないので、ある程度余裕を持って考えておいた方が安心だと思います。
毎月の飼育費用については、「豆柴を飼うと毎月いくらかかる?」で詳しく紹介しています。
愛犬との思い出を写真集として残す方法も
コロネと暮らし始めてから、スマホの中にはコロネの写真がどんどん増えてきました。
散歩中の写真や家でくつろいでいる写真、家族と一緒に遊んでいる写真など、振り返ってみると2年以上の思い出がたくさん残っています。
そんな愛犬との思い出を形に残す方法として、「うちのこ写真集」というサービスがあります。
愛犬や愛猫などの写真を送って、一冊の写真集として出版できるサービスです。
スマホに写真を残しておくのもいいですが、ペットとの思い出を写真集のような形にして、実際に手に取って見返せるのもいいですよね。

豆柴と2年以上暮らして思うこと
コロネを迎えてから2年以上。
旅行するときには預け先を考えたり、抜け毛を毎日掃除したり、天気が悪くても散歩に行ったり。
犬を飼う前にはなかった大変さも増えました。
それでも、家に帰ればコロネがいて、楽しそうにおもちゃで遊んでいたり、気付けば隣にくっついて寝ていたり。
子どもと一緒に遊んでいる姿を見ることも、今ではわが家の日常です。
コロネは「ペット」というより、すっかり家族の一員になりました。
「柴犬は飼うのが難しい」と聞いて少し心配していましたが、少なくともコロネとの2年以上の生活では、大変なこと以上に楽しいことや癒されることの方が多かったと感じています。
もちろん、同じ豆柴でも性格や生活習慣はそれぞれ違います。
これから柴犬や豆柴を迎えようと考えている方に、「こんな暮らしをしている家族もいるんだ」と、わが家の実体験が少しでも参考になればうれしいです。
これから「柴くらし」では、コロネとの暮らしや、実際に使ってよかった柴犬グッズ、ごはん・おやつ、散歩やおでかけなどについて紹介していきます。
どうぞよろしくお願いします。

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